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絵画
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- 【特徴】
- 絵を描くということは、もともと自分が見たり感じたり考えたものを表現し伝える手段としてや、伝えきれない想いを表現したり感情を発散する手段として用いられてきました。そのことから絵画(芸術)療法では、そういった自分自身の投影機能を用いた精神療法の一部としての機能もあるのですが、作業療法では、それだけではなく、絵を描く行為や動作そのものを治療として利用していきます。
- 【材料/道具】
- 描く道具(鉛筆、絵の具、油絵、ボールペン、クレヨン・クレパス、コンテ、パステル、アクリル絵の具、(トールペイント))、画用紙、和紙、など。
- 【治療的効用】
- 自己の表出という精神療法の補助としての効果だけでなく、道具を用いて手で描くという行為そのものが、情動のエネルギーを身体のエネルギーに置き換えて表出する効果があります。また、気分の転換や解放、発散効果などもあり自己表現や完成させる喜びは自己愛を満たして成功体験につながっていきます。言葉でうまく表現できないことや伝えきれないことを、絵を通して表現していく練習ともなります。
- 【長所】
- なんといっても手軽。極端に言えば、紙と鉛筆さえあればいいわけですし、場所もどんなところでもできます。逆に言うと、風景画などはどんなところでも絵画の対象となるわけですので非常に幅広く行なうことができます。
- 【短所】
- 絵を描くことが苦手な人は多く、もともと絵を描くことが好きな人でなければ、なかなか自分もやってみようと思うことは少ないと思います。ただ、単に自己満足だけでもいいのです。それが自分をいたわるということにつながっていくのですから。
- 【備考】
- 作品展なども多数開催されていますし、自分の作品を応募することによって、目標・目的ができたりします
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