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ウッドバーニング
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- 【特徴】
- 専用の電気ペンを使い、木を焦がすことで絵をつけていく作業です。日本ではあまり馴染みがないのですが、ヨーロッパやアメリカなどでは古くからの趣味として親しまれているものです。木が焦げていく時の香ばしい香りと、線の太さや濃淡で絵を描いていくという単純なものなのですが、完成した作品も木の木目が作品に自然のぬくもりを与えてくれて、味わい深い物となります。
- 【材料/道具】
- 木(シナベニア、キリ、カシなど。適、不適はありますが大抵の木であれば大丈夫です)、電気ペン、作品図案集など。
- 【治療的効用】
- 木を焦がしていく時に、ペン先に加える力や動かすスピードによって濃さが決まってきます。道具を通して受け取る感覚を感じて、それに応じて力や動きを調節していく認知能力の練習となり、また木を焦がしていく時の、香ばしい香りも嗅覚から五感を刺激してくれます。
- 【長所】
- 材料が容易に手に入ります。かまぼこ板でもできますし、トールペイント用の木の素材を利用することもできます。また、自分は絵を描くことが苦手であると思っている人でも、下絵は既存の絵をそのまま写したらよく、絵が苦手である人でも作品作りを楽しむことができます。簡単に言えば、下絵を電気ペンでなぞっていくだけの作業であるため、誰にでも簡単にすることができ、完成度に関しても、あまり見慣れないということもあり、予想以上に満足するものができると思います。また、間違えて焦がしすぎてしまった場合でも、紙やすりなどで軽くこすってやれば、消すことも可能のため失敗することを恐れることはありません。
- 【短所】
- 電気ペンが熱くなるために、扱いには注意しなければいけません。作品作りに集中するあまりに、ペン先を手で触れてしまったり、燃えやすいものの横に置いてしまったりしないよう注意してください。
- 【備考】
- 道具としての電気ペンは必須となりますが、ホームセンターなどで2000円程度からあります。半田ごてでもできないことはありませんが、やはり専用のものでないと満足する作品はできないと思います。作品キットととして、板と図案がセットになったものもあります。また、はがきサイズの板を使用すると、完成後、手作りの木のはがきとして送ることもできます(少し高くなりますが…)。受け取った人は、きっと斬新なはがきに驚きと感動を受けると思います。
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