ハートウォーミング
 

バーナーワーク

【特徴】
ガラス細工用のバーナーを使って、ガラス棒を溶かしてトンボ玉を作ったり、ガラスでできた小物や人形などを作ります。また、作ったトンボ玉を使って、キーホルダーにしたり、ビーズ細工に使うこともできます。

【材料/道具】
バーナー、エアポンプ、グラスウール、バーミキュライト、鉄心、トング、耐火ボード、コテ、ガラス棒、離型剤、メガネなど。

【治療的効用】
日常生活の中で、ガラスを加工して何かを作ろうとは考えないことが多いと思います。ガラスはその素材の特性から、綺麗ですが、壊れやすく繊細で加工しにくいイメージを持っています。ただ、道具や材料が揃えば、誰でも加工できるという発見や驚きが、今まで自分にはできなかったと思っていたことでも、やればできるという自信がついたり、加工が難しい対象でも、扱い方次第でなんとかなるというということを体感することができます。また、バーナーという扱い方を間違えると多少危険なものを扱うことで、集中力が必要ですし、ガラスが解けている時の感覚は、道具や材料を通して新たな感覚刺激として体験することができます。

【長所】
ガラスという素材のために出来上がりが綺麗であるということや、知れば知る程、奥が深いことが分かってくるために、初めて作った時の感動とともに、慣れれば慣れたなりのレベルが高い感動を持続して感じることができます。また、バーナーワークで作ったトンボ玉でビーズ細工をすることにより、材料から手作りの、本当の意味での手作りオリジナル作品を作ることができます。

【短所】
ガラスを高温で溶かす必要があるために火傷などに注意しなければなりません。また、ガラスを急激に熱したりすると、ガラスが割れて飛び散る場合もありますので、操作手順や注意事項をひと通り頭に入れてから作業開始をしなければいけません。また、複雑なものを作ろうと思うと、専用の器材をそろえる必要があり、数万円はかかってしまいますが、簡単なものであるとホームセンター等で売っているカセットボンベ式のバーナーでも大丈夫です。

【備考】
小さな小物や人形などを作ろうと思うと、かなりの技術や経験が必要となってきますので、初めは、簡単なガラスを丸めるだけのトンボ玉からはじめ、形を作っていったり、複数の色のガラスを使って模様をつけていったりと少しづつやっていけばよいと思います。また、材料、道具ともに非常に高温となりますので、取り扱いには特に注意してください。耐火ボードは必須だと思います。

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