ハートウォーミング
 

デパス

製品名デパス 製薬会社三菱ウェルファーマ
一般名エチゾラム 同成分薬エチドラール
分類チエノジアゼピン系抗不安薬、チエノジアゼピン系睡眠薬(短時間作用型)
作用チエノジアゼピン系抗不安薬のひとつであり、ベンゾジアゼピン系抗不安薬に含まれます。おだやかな鎮静作用、抗不安作用(不安や意欲低下を改善する)があり、筋肉のこりをほぐす作用(筋弛緩作用)もあります。したがって、精神的な緊張による種々の症状(不安、不眠など)を改善します。抗不安作用はジアゼパムより3〜5倍強力であるとされています。また、催眠作用、抗うつ作用などもあります。鎮静、催眠、筋弛緩作用はジアゼパムより、やや強いとされています。催眠効果もありますので、睡眠薬としても用いられます。半減期は6時間の短時間型になりますので、入眠障害などの人に効果的です。
副作用ねむ気、倦怠感、口やのどの渇き、吐き気、発疹など、ときには重い過敏症状が起こることがあります。重大な副作用として、抗精神病薬と併用したときに横紋筋融解症、間質性肺炎、無動、強度の筋のひきつり、嚥下困難、頻脈、発汗、発熱を伴う悪性症候群、肝障害を来すことがあります。それらの症状がみられたときはすぐ中止して、医師の診察を受けてください。中途で目覚めた時のことを忘れてしまう健忘症があります。日中に不安症状がでることもありますが、これは薬の消失過程での退薬症状として出てくるものです。
注意大量に長期間服用すると、依存性を生じ、この薬を服用しないと不安になったり、眠れなくなったりすることがあります。また、勝手な判断で急に服用を中止すると副作用が強く出ることがありますので、指示された服用量を守りましょう。また、高齢者では、量が少し多くても、よろめき、歩行障害や、失禁などを来すことがあるので、少なめに処方されます。なお、眠くなったり、注意力がなくなったりしますので、危険な作業や車の運転は避けましょう。アルコール類と一緒に飲むと、作用が強く出すぎることがあるので避けましょう。急性侠隅角緑内障、重症筋無力症、HIVプロテアーゼ阻害剤を服用中は禁忌となります。
写真
デパス(0_5mg) デパス(1mg) デパス(3mg)
0.5mg1mg3mg

back



Copyright © 2004-2008 Heart warming All Right Reserved.